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「風立ちぬ」観た。 …オサーンの自分はラスト周辺で結構涙腺緩まされたが、「ポニョ」的なものを期待して観に来る低年齢の子らにはどうなんだろう…と。さすがえらいもん放り込んでくるよ宮崎駿監督…— ojiichang (@ojiichang) July 24, 2013
「風立ちぬ」観た。 …オサーンの自分はラスト周辺で結構涙腺緩まされたが、「ポニョ」的なものを期待して観に来る低年齢の子らにはどうなんだろう…と。さすがえらいもん放り込んでくるよ宮崎駿監督…
@shido_tk 全くその通りだと思います。「風立ちぬ」に親子で行く前に、ぜひ読んで頂きたいですよね。宮崎駿監督のところをざっと目を通しましたが、この保育園のくだり…ほんとに何もないところから草の根で運動を広げてきたんだよなぁ、と pic.twitter.com/uQzPX3BVT4— ojiichang (@ojiichang) July 18, 2013
@shido_tk 全くその通りだと思います。「風立ちぬ」に親子で行く前に、ぜひ読んで頂きたいですよね。宮崎駿監督のところをざっと目を通しましたが、この保育園のくだり…ほんとに何もないところから草の根で運動を広げてきたんだよなぁ、と pic.twitter.com/uQzPX3BVT4
「風立ちぬ」を観て、俺の2時間を返せという次男と、ほんとに良かった!もう一度観に行く!と言っている娘。— 高橋美穂子 (@roarmihoko) July 23, 2013
「風立ちぬ」を観て、俺の2時間を返せという次男と、ほんとに良かった!もう一度観に行く!と言っている娘。
宮崎駿監督の「風立ちぬ」の解釈。 私には、原発技術者と今の壊滅的な放射能まみれの日本をも、同時に描きたかったのだと直感しました。 但し、それを直接的に描いては全てが終わる。だから、この作品であの描き方なのだと思いました。 宮崎監督は試写会後、「自分の映画で泣いたのは初めて」と。— LuckyKaoru (@LuckyKaoru) July 23, 2013
宮崎駿監督の「風立ちぬ」の解釈。 私には、原発技術者と今の壊滅的な放射能まみれの日本をも、同時に描きたかったのだと直感しました。 但し、それを直接的に描いては全てが終わる。だから、この作品であの描き方なのだと思いました。 宮崎監督は試写会後、「自分の映画で泣いたのは初めて」と。
「風立ちぬ」への違和感の正体が書かれてある。成る程そういうことか。RT @consaba: STUDIOVOICE_ 宮崎駿監督『 #風立ちぬ 』 宮崎駿にとっての私小説であり遺言でもある作品( 文=成馬零一) http://t.co/2W4EayTHJu #eiga— 竹熊健太郎《同人王発売中!》 (@kentaro666) August 2, 2013
「風立ちぬ」への違和感の正体が書かれてある。成る程そういうことか。RT @consaba: STUDIOVOICE_ 宮崎駿監督『 #風立ちぬ 』 宮崎駿にとっての私小説であり遺言でもある作品( 文=成馬零一) http://t.co/2W4EayTHJu #eiga
[承前]いくら「軍属」が主人公とはいえ、戦争の時代を舞台にして、空襲シーンのひとつもないのはさすがに不思議だったが、広義の確信犯ですね。堀越二郎は戦火の中で美しい飛行機を作る事にしか興味がない「異常者」で、技術者を芸術家に置き換えれば、なるほど宮崎駿の姿そのもの。— 竹熊健太郎《同人王発売中!》 (@kentaro666) August 2, 2013
[承前]いくら「軍属」が主人公とはいえ、戦争の時代を舞台にして、空襲シーンのひとつもないのはさすがに不思議だったが、広義の確信犯ですね。堀越二郎は戦火の中で美しい飛行機を作る事にしか興味がない「異常者」で、技術者を芸術家に置き換えれば、なるほど宮崎駿の姿そのもの。
[承前]「風立ちぬ]は確かに宮崎駿の遺言だ。太平洋戦争と3.11をあえて同レベルで描いている。堀越が宮崎なら、「美しい姿だけを見せて」消えて行く菜穂子は、太平洋戦争と東日本大震災で人生半ばにこの世を去った人々だ。だから、同レベルに描く必要があったのだと、気がついた。— 竹熊健太郎《同人王発売中!》 (@kentaro666) August 2, 2013
[承前]「風立ちぬ]は確かに宮崎駿の遺言だ。太平洋戦争と3.11をあえて同レベルで描いている。堀越が宮崎なら、「美しい姿だけを見せて」消えて行く菜穂子は、太平洋戦争と東日本大震災で人生半ばにこの世を去った人々だ。だから、同レベルに描く必要があったのだと、気がついた。
[承前]宮崎駿は、表現者として、凄まじい高みに達していることは間違いがないと思う。しかしまさか、ヒットが期待されているジブリアニメで、ここまでぬけぬけとヒットなんて知ったことではないかのように、作品を「私物化」してしまう宮崎の「業の深さ」には恐れいる。— 竹熊健太郎《同人王発売中!》 (@kentaro666) August 2, 2013
[承前]宮崎駿は、表現者として、凄まじい高みに達していることは間違いがないと思う。しかしまさか、ヒットが期待されているジブリアニメで、ここまでぬけぬけとヒットなんて知ったことではないかのように、作品を「私物化」してしまう宮崎の「業の深さ」には恐れいる。
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