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【2024/04/26 05:38 】 |
再再掲:桑田真澄と野球道
動画を発掘したので敢えて期間限定。





【2010/07/19 01:04 】

毎回たまらん投げかけをしてくれる桑田さんのコーナー。
今日は「野球と体罰」
宇津木妙子、中田久美、魔裂斗といったスゴイ面々のいるスタジオで問う。

前回の「勝利至上主義」も凄かったけど、今日も宇津木妙子が中田久美が噛み付いてるけど。

「心の調和」という落としどころ。
うーんこれを説明するには時間がなさ過ぎるんだろうな。
中田久美の「消化不良です。2週に渡ってやってほしいです」というのは本音だろう。

過去に自分の書いた桑田さんの記事はこちら。
http://yaplog.jp/ojii-chang/archive/327
http://ojiichang.blog.shinobi.jp/Entry/478/


野球を好きになる七つの道 ~その4~ 桑田真澄
2010年07月24日

四、勝利ばかり追わない

  野球をしていると、ぼくはいつもわくわくします。けれど、小学生時代は毎日、グラウンドに行くのが憂鬱(ゆううつ)でした。指導者に殴られるからです。顔がぱんぱんに腫れ上がり、殴るところがなくなると、今度はケツバットが猛スピードで飛んできました。 

 体罰は指導者だけでなく、先輩から受けることもあります。特に、目の前の試合に勝つことを至上の目的にすると、指導者は手段を選ばなくなります。とりわけ小学校時代は、礼儀と体づくりの基礎を身につけることが大事です。そんなときに、選手権大会は必要ないと、ぼくは考えます。

 プロ野球選手へのアンケートでは、指導者から体罰を受けた経験がある人が中学時代で46%、高校47%、先輩からの体罰が中学36%、高校51%にのぼりました。

 こんなに多いのは指導者が体罰を受けながら練習してきたからです。体罰は連鎖します。体罰を受けた選手は、体罰を与える指導者になる。理不尽な体罰を繰り返す指導者や先輩がいるチームだったら、他のチームに移ることも考えて下さい。我慢することよりも、自分の身体と精神を守ることの方が大切です。

http://www2.asahi.com/koshien/column/TKY201007240287.html
 

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【2013/02/01 19:31 】 | 媒体。
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