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もう、なんと2008年。平成でいうと20年。自分もずいぶん年齢を重ねたものだと実感します。
この1年の最初は、「さよなら」の引用から始めたいと思います。 学生のころ、体育会の硬式野球部に所属しておりました。 上級生になり「先輩」と呼ばれるような立場になり、後輩とどんなふうに接したらよいものか。 島田紳介にさんざん『ピッカリ君』呼ばわりされいじられ、 それでも去り際には 「紳介、お疲れ~!いじってもらって『ピッカリ君』嬉しかったよ~」 と明るく去っていく。当時、北野誠が話したエピソード。 そんな先輩のあり方もあるんやなぁ、いいなぁ、と感じ入ったことがありました。 晩年は叩かれまくった「先輩」を、誰がどう言おうが最後まで愛情を持って、感謝の気持ちで送る「後輩」。 自分が逝くとき、こんな風に送ってくれる友人や後輩がいるのだろうか。 そんなことを思いながらこの美しい4分30秒を何度も観た新年でありました。 今年もよろしくお願いします。 PR |
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