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今季NHK杯も今週末が決勝ですが、
準決勝で凄いことが起きました。 この8六銀…最後の金打ちまでピッタリです。 30秒将棋の中、5七馬から手が震える羽生三冠、7二桂のときはもっと震えています。 郷田棋王の表情の変化… まぁ、将棋に興味がない人にとっては「?」かもしれませんが。 これを見た後、しばらく震えが止まりませんでした。 |
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某市長をワッショイし続ける某局ニュース番組に出演されてるのがちょっと面白いですがww 西谷文和氏は、元吹田市職員のジャーナリスト。 体育同志会大阪支部の大会にも講師で来て下さいました。 現在、某市長を相手取ってWTCに関する裁判をされています。 また、「たね蒔きジャーナル」の精神を受け継ぐ「ラジオフォーラム」のパーソナリティもされてます。 某市長と政治団体の批判動画はこれ。 選挙前にはこういうエントリもしましたが。 |
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…とツイートしたら、おそらくエゴサーチしてはった振付稼業 air:manさんがRTしてくださった。 嬉しかったので思わずこのようにツイートした。
もうRTはないかな~、と思ってたら返信を下さった。
我々は、その現場に沢山の明確な素材を提供するのみ。あとは、それがどう活かされるか?先生の機転に期待すべし、なのでは。と思っております。
まだ対話は続いたが、詳細はこちら。 http://twilog.org/ojiichang/date-130217 非常に嬉しいことでした。 このようなテキストを書いていたわけなので。 たのスポ2番煎じ 2012-9月号P20『ゆたかな「舞踊実践」の創造を 簗田 陽子』をよむ (推敲あり) 中学校の新学習指導要領本格実施で「ダンス必修化」が話題となり、世間を騒がせています。簗田先生の論考はそれを批判的な切り口に、今まで培ってきた舞踊論と学習構想私案を展開しています。 南河内Bで輪読した後、意見を述べ合いました。実況中継的に会話を箇条書きで示すことにします。 ● 「『創作ダンス』では『何かを表現しようという意図をもたない動きが、ある意味を形成することこそ身体表現の醍醐味』であると考え、『動き』をリズムやイ メージから引き出すこれまでの手法を用いない方法を私たちは模索してきました」とあるが、分かりにくい。冬大会でかつて「自分の『からだ』を感じとる段階 として、これまで学校体育同志会で実践を深めてきた『からだのしくみと動きの成り立ち』=『動きの基礎学習』や内的動きに注目して日常動作を再構築する学 習=立つ・座る・歩くなど」を舞踊分科会の人に混じって"エチュード"(習作、アドリブ)的にやってみたことがあるが…さっぱりわからなかった。 ● 「内的動きに注目」や「踊りの主役はあくまでも演者自身の『動き』であり、動きを生み出す『からだ』を自在にしながら他者との交流・共感により豊かなコ ミュニケーションを作り出していく」という表現を読むと、どうしても「体ほぐし」が要領に入ってきた頃を思い出す。体との対話、からだ気づき、実存、みた いな、久保健先生が話す領域の話のような。実際、この論考でも引用されてる高橋和子が、「舞踊教育」の立場から高橋健夫へ「体ほぐし」についてもの申す、 みたいな記事を体育科教育で当時読んだ。今回の「ダンス必修化」は、十数年前に指導要領に入ってきた「体ほぐし」の文脈上のものだと思う。 ●しかし、それに抗する「同志会の舞踊」が難し過ぎてわからない。 ●要は、体にしても使う言葉にしても「かたい」子どもたちなので、表現しようにもできにくいので、小さいときに本来身に付けるべき感覚や動きをもっと耕していこう、ということでしょ? ●「ハンカチ落とし」で、背中でハンカチを感じる、というのが、これにつながる、のか? ● 情熱大陸で「振付稼業 air:man」が 採り上げられていた。演劇でのダンスの振り付け担当を経て、ラッキイ池田やパパイヤ鈴木のような個人でなく「振 り付けを分業で行うチーム」になった人たち。中学校の現場で、EXILEの音楽に合わせてEXILEのステップを体育館で集団指導しながら実は戸惑いを隠 せない体育教師との座談会の中で、「先生たちが、『ダンスとはこういうもの』と決めつけてしまって、決められたものを踊らなけばならない不自由で苦痛なも のと捉えてしまっているように思う。ダンスって、実際リズムとのコミュニケーションですから、テニスの動きでもリズムに乗ればダンスになるんです。そう考 えれば、先生方ももっと自由になれる と思う」と発言していて、今回の簗田論に近いものを感じた。 ●「あまり面白くない中学校生活に、EXILE入れ込んで、賑やかにやったらええんちゃうん」みたいな、現場の浅い解釈を感じる。 ● で、「上手に踊れないと恥ずかしい」となって固まってしまうわけですよね、「ダンス習ってる子に辛口の評価されるんじゃないか」みたいな。まさに、運動会 の応援団が創作チアダンスやるときに、ちょっとダンスを習ってる子が出てきて上から目線でえらそうにできない子に教える、みたいなのと同じような場面を思 い出しますよね。 会話は時間によりこの辺りで終了となりました。 その後、ETV「Rの法則」で、元格闘家の須藤元気さん率いる「WORLD ORDER」と、 多様な運動部の高校生とのコラボレーション・ダンスを見て、「全ての動きは、リズムと、みんなとコミュニケーションし、シンクロすることによってダンスに なり得る」と感じました。体ほぐしや民舞との関係も含め、同志会の考える「舞踊・ダンス」をもっと勉強したいと思いました。 【NHKサイトより】 「振付稼業 air:man」さんは過去に、 須藤元気さんのリング入場時のダンスの振り付けもされてましたので、 「WORLD ORDER」さんを連想するのも当然のことなんですけどね… 振付:「振付稼業 air:man」 |
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【追記 2013/02/19】
「小出裕章 非公式まとめ」より引用。1次ソースはホワイトフードfacebook です。 http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/02/17/whitefoodqa_2013feb15/ ↑ …原発事故の現実を覆い隠すかのような、他国の暴力性を煽る報道には注意をしておきたいと思います。 最初のうち「助教授」と間違って表記してはったけど、 指摘受けてさっと変更しはった。↓ ![]() ![]() サイトより引用 より「あんしんな食」をお届けするために 子どもを放射能から守りたいという想いが共通し、同じ目的のために協力したいとおしゃって頂き、小出先生にホワイトフードの相談役に就任頂きました。 ホワイトフードはゲルマニム半導体検出器の選定のアドバイスを頂いたり測定方法を教授頂いたり、しっかり測ることができているか定期的に確認頂いております。 小出先生の放射能検査は、特殊なソフトを駆使してどんな微量の放射能も見逃さないとのこと。また、チェルノブイリ事故や核実験、今回の福島原発事故の影響で地球上のモノは全て程度の汚染されており、程度の問題として受け入れる必要があるというのが持論です。 京都大学原子炉実験所の放射能管理区域には、線量計を首から下げて入室します。4万ベクレルを超えるモノは放射能管理区域から出すことは許されないし、そ のように作業してきた。それが今回の福島原発事故で4万ベクレルを超える地域に1000万人の日本人が住んでおり、子どもも住んでいることを大きく心配さ れていらっしゃいます。 ホワイトフードは小出先生の協力のもと、お子様と妊婦さんの内部被曝をできる限り少なくできるように、取り組んで参ります。 ■ 小出先生のアドバイス&京都大学原子炉実験所ツアー 2012年11月 ■ 放射能に関して微量でも大丈夫や安心はない。どこまでなら我慢する事が できるのかである。 チェルノブイリ事故の影響によるガン死亡者数は10万人~20万人でした。日本では毎年数千人、最終的には万単位の死者数になり、放射能の影響を受けやすい15才未満の子どもはその60~70%を占めることになりそうである。 京都大学原子炉実験所では、放射能で汚染されてしまった水を排水する時には、『ゼオライト』や『ゼオキュライト』はセシウムを吸着することができる ために使用しているとのことでした。水道が汚染されている地域に関しては、『ゼオライト』や『ゼオキュライト』を使用すると効果が期待できそうとのことで した。
小出先生とホワイトフードの共通点は、子どもの命を守ることです。粉ミルクを測ったり、子どものご家庭で消費が多いお米や水、乳製品を検査していく 上で、しっかり測れているかなど定期的にアドバイスを頂くことになりました。私心なく、ご経験も、取組みも、心構えもすばらしい方をホワイトフードの相談 役にお迎えできることを嬉しく思っております。 (引用終了) なお、某教育委員長のような 「サイドビジネス」と 根本的に思想が違うと言っておく。 「もったいない!食品ロス」などと一見尤もらしく見えるものを掲げる省庁が 放射性物質に対してどんな態度でいるか知っておくという程度のリテラシは持ち合わせたい。 |
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