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【2024/04/26 08:23 】 |
朗詠。
テラ渋ス!!
吟じたす!!
天津木村ばりに吟じたす!!

動画、即ブリテン国へ転送!!


>ならば、後ほど翁のPCに動画を添付して送ってしんぜよう。
>
>故人西辞豊後國
>煙花八月帰河内
>孤帆遠影尽碧空
>惟見長江天際流

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【2008/08/18 20:22 】 | 未選択 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
<<風呂も出たので | ホーム | 是非に>>
有り難いご意見
帰河内
ちなみに我が朋友の返信は李白の引用です。

>故人西辞豊後國
>煙花八月帰河内
>孤帆遠影尽碧空
>惟見長江天際流

訳すと

わが旧友は ここ西にある豊後國(荻)に別れを告げ
霞たなびく八月 河内へと帰って行く
友の乗ったただ一艘の帆かけ舟の影は 紺碧の空へと吸い込まれ
ただ長江が 天の果てまで流れているのが見えるばかりだ


別れの詩としてたまりませんね。まさに船で帰っていってますしね(^^;)
豊後國、河内の文字を見て、じわーっとほんとちょっと泣きそうに。


以下引用です。


黄鶴樓送孟浩然之廣陵
李白

故人西辞黄鶴樓
烟花三月下揚州
孤帆遠影碧空盡
惟見長江天際流


黄鶴楼(こうかくろう)にて孟浩然(もうこうねん)の広陵(こうりょう)に之(ゆ)くを送(おく)る

故人(こじん) 西(にし)のかた 黄鶴楼(こうかくろう)を辞(じ)し
煙花(えんか) 三月(さんがつ) 揚州(ようしゅう)に下(くだ)る
孤帆(こはん)の遠影(えんえい) 碧空(へきくう)に尽(つ)き
惟(た)だ見(み)る 長江(ちょうこう)の天際(てんさい)に流(なが)るるを


わが旧友の孟浩然は ここ西にある黄鶴楼に別れを告げ
霞たなびく三月 揚州へと下って行く
友の乗ったただ一艘の帆かけ舟の影は 紺碧の空へと吸い込まれ
ただ長江が 天の果てまで流れているのが見えるばかりだ


http://d.hatena.ne.jp/toya/20060424
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113577736
http://kanbun.info/syubu/toushisen318.html
【2008/08/25 00:08】| | おじいちゃん #99b1ddfa5c [ 編集 ]


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