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【2025/06/08 02:14 】 |
再掲:桑田真澄の野球道



【2010/07/19 01:04 】

毎回たまらん投げかけをしてくれる桑田さんのコーナー。
今日は「野球と体罰」
宇津木妙子、中田久美、魔裂斗といったスゴイ面々のいるスタジオで問う。

前回の「勝利至上主義」も凄かったけど、今日も宇津木妙子が中田久美が噛み付いてるけど。

「心の調和」という落としどころ。
うーんこれを説明するには時間がなさ過ぎるんだろうな。
中田久美の「消化不良です。2週に渡ってやってほしいです」というのは本音だろう。

過去に自分の書いた桑田さんの記事はこちら。
http://yaplog.jp/ojii-chang/archive/327
http://ojiichang.blog.shinobi.jp/Entry/478/


野球を好きになる七つの道 ~その4~ 桑田真澄
2010年07月24日

四、勝利ばかり追わない

  野球をしていると、ぼくはいつもわくわくします。けれど、小学生時代は毎日、グラウンドに行くのが憂鬱(ゆううつ)でした。指導者に殴られるからです。顔がぱんぱんに腫れ上がり、殴るところがなくなると、今度はケツバットが猛スピードで飛んできました。 

 体罰は指導者だけでなく、先輩から受けることもあります。特に、目の前の試合に勝つことを至上の目的にすると、指導者は手段を選ばなくなります。とりわけ小学校時代は、礼儀と体づくりの基礎を身につけることが大事です。そんなときに、選手権大会は必要ないと、ぼくは考えます。

 プロ野球選手へのアンケートでは、指導者から体罰を受けた経験がある人が中学時代で46%、高校47%、先輩からの体罰が中学36%、高校51%にのぼりました。

 こんなに多いのは指導者が体罰を受けながら練習してきたからです。体罰は連鎖します。体罰を受けた選手は、体罰を与える指導者になる。理不尽な体罰を繰り返す指導者や先輩がいるチームだったら、他のチームに移ることも考えて下さい。我慢することよりも、自分の身体と精神を守ることの方が大切です。

http://www2.asahi.com/koshien/column/TKY201007240287.html
 

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【2013/01/11 08:44 】 | 媒体。 | 有り難いご意見(0)
#nhk24
…桜宮高校の痛ましい事件。
事件についてはあまりここでは述べない。

1/9の「nhk24」に、玉木正之氏出演、この事件についてコメントするというので視聴した。

http://www.tamakimasayuki.com/nongenre/bn_141.html

中村敏雄的「スポーツ」観の話をしながら、

「目の前のインターハイの1勝」にこだわるあまり、「スポーツ」の大切なものを失っている
そもそも「スポーツ」とは
バスケットボールの成立史とは
学校体育に「スポーツ」を扱う意義、またその現状の貧困

のような内容を話されていた。

ハッシュタグつけてツイったら、これがNHKの画面にテロップで流れた。


【2013/01/10 06:02 】 | 媒体。 | 有り難いご意見(0)
第八回竜一忌 『暗闇の思想』から学ぶ 小出裕章さん講演
敢えて。
反原発運動に深く関わった中津市の作家、
故松下竜一さんをしのぶ「第8回竜一忌」での小出さんの講演を。









【2013/01/07 19:31 】 | 媒体。 | 有り難いご意見(0)
ヨイトマケの唄
年末に



とtweetしたあと、
電波に乗った、美輪明宏さんのまっとうな追求。とエントリしたのだが、

大晦日、改めてこう呟いた。


これのことなんだが。



20:04 02/05/12 sun

 あー…かなーり更新久々ですね!!なんて持続力のなさ!!反省!!

 でも、インパクトが大きかったことなので書き記しておきたい。

 それは
「ヨイトマケの唄」《丸山(美輪)明宏》をNHKの「私はあきらめない」で聴いたことである。

 美輪明宏が、今までに見たこともないような質素ないでたちで唄う「ヨイトマケの唄」。最初、『父ちゃんのためならエーンヤコラ』と叫んでいるのは、美輪明宏とは別の人だと思っていた。なぜなら、こんなにも質素な飾りのない美輪明宏を見るのは初めてだったから。

 …迫力だ。業を、唄っている。

 以前、木村拓哉の歌について書いたが、これもひさびさに聴いた、ホンモノの歌だった。ビデオに録画しておかなかったことを、とても悔やんでいる。

 昨日、本屋でいろいろ選んでいる時、デーブ・スペクター監修の「放送禁止歌」を見ていると、この「ヨイトマケの唄」も、放送禁止だったそうだ。

 日雇い労働者を唄うこの唄。当時、朝のワイドショーで美輪明宏が唄ったことをきっかけに、驚くほどの数の反響の手紙があったそうだ。「これは私のことを、唄った唄です」。

 21世紀の今でも、十分なインパクトだった。やはり、ホンモノは、残っていくものだ。




つべをみてると、「観たの、もしかしたらこれだったんじゃないかな?」
というものに行き着いた。




原曲もあった。



美輪さんの発言すべて肯定するわけではないが、
反戦の姿勢などには非常に共感する。


【2013/01/07 18:36 】 | 音楽。 | 有り難いご意見(0)
警告どおり 計画どおり/佐野元春(1988)
実家にあるはずのピクチャー・アナログ7インチ。
4半世紀前、忌野清志郎COVERSと同時期。
当時高校生。ルーツ音楽を辿っていた。
OLDIES BUT GOODIESなFM番組は少なくなりつつあった。
FM大阪「夜をぶっとばせ!」で清志郎がオーティス・レディングにサム・クックを、
MOTOHARU RADIO SHOW(FMスーパーミクスチャー)で佐野元春が
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、スライ&ファミリーストーンを流してくれていた。

そんな時代の 「警告どおり 計画どおり」

新年にあらためて聴くと、ラストのテンポ落ちるとこでやはり鳥肌が。





IMAGINE OF

THREE MILES Is.  U.S.A.
CHERNOBYL  U.S.S.R.
WINDSCALE  U.K.

AND NEXT?





..........FUKUSHIMA




もう不確かじゃいられない
子供達が君に聞く
本当のことを知りたいだけ
ウインズケール
スリーマイルズ・アイランド
チェルノブイリ
すべては警告どおり

たよりなげなジャーナリズム
子供達が君に聞く
いつ?だれが?どこで?
知りたいだけ
ウインズケール
スリーマイルズ・アイランド
チェルノブイリ
すべては警告どおり

終りは来ないと
つぶやきながら
眉をひそめてる君
クレイジーに傷ついて
どこにも帰れない
やがて滅びるまで何もせず
ただおとなしく見つめてるだけさ

もう不確かじゃいられない
子供達が君に聞く
本当のことを知りたいだけ
ウインズケール
スリーマイルズ・アイランド
チェルノブイリ
すべては警告どおり


2011.04.17 02:05 Tweet

http://ojiichang.blog.shinobi.jp/Entry/763/



小出裕章氏 『隠される原子力』
【2013/01/05 23:02 】 | 音楽。 | 有り難いご意見(0)
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